自動車のグリーン税制について

自動車を所有していると人は、かなり多いと思いますが、しかし、そんな自動車に関わる法律や税金などの制度に関して、どれくらいの事をご存知でしょうか。免許証を取得する上での交通ルールは試験等もありますので、多くの人が覚えていると思いますが、試験時に覚える事もない法律などに関しては、興味が無い方はさっぱりわからないのではないでしょうか。

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いろいろな法律があるなかでも、近年一番話題となっているものとして、グリーン税制というものがあります。グリーン税制という言葉を聞いた事があるという方は、多数いらっしゃると思いますが、その内容はどの程度理解していらっしゃるでしょうか。

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グリーンと付くぐらいだから、何かエコに関連して良さそうなイメージなのでは、という想像は働くかと思いますが、もう少し詳しく見ていきたいと思います。まず、簡単に言ってしまうならば、グリーン税制とは、環境にやさしい車の普及・促進を図るために、排出ガス性能・燃費性能の優れた環境負荷の少ない車の税率を一定期間軽減し、それとは逆に新車登録から一定年数経過した、環境負荷の大きな自動車には税率を重くするのが、自動車税のグリーン税制と呼ばれるものです。具体的には、対象となるのが、低公害車。


いわゆる電気自動車や天然ガス車。さらにプラグインハイブリッド車。他に低排出ガス車ですが、この低排出ガス車は登録年度により、いろいろと条件が変わります。近いものとしては23年度登録者の場合は、22年度燃費基準25%向上達成車に対しての適用になります。これらの条件に合う場合24年度がおおむね50%の軽課税となります。

さらにその先になると、24年度、25年度登録車の場合。低公害車・プラグインハイブリッド車、低排出ガス車で27年度基準10%向上達成車の場合は、登録年度の翌年がおおむね50%の軽課税となります。また、27年度燃費基準達成車になると、登録年度の翌年がおおむね25%軽課税となります。そして逆の場合、ガソリン車ですと、重課税は新車登録してから13年を経過している場合、おおむね10%増になりますので、年数がかなり古くなった車の場合は、新車に買い換えた方がかなり、税金の支払額を押さえる事が出来ますので、買い替えのひとつのきっかけになるのではないでしょうか。